ピアノの防音室をお考えですか?
- マンションで気兼ねなくピアノを弾きたい
- 戸建の1室に防音のピアノ室を造りたい
- 自宅でピアノ教室をひらきたい
まずは私たちピアノ防音のプロにご相談ください。
【防音】について分かりやすくご説明いたします。
最近「安い防音」や「激安防音」など価格破壊の商品、施工が出ています。
それは本当にお求めの遮音・防音性能がとれているのでしょうか?
性能を求めているのでしたら、それなりの金額(費用)がかかるはずです。
性能と費用を考えながら、比較検討する必要があるのです。
防音性能を出すためには、ひとつの設計ミス、ひとつの施工ミスも許されません。
『正確な現地調査』からお打ち合わせをして考えていきましょう。
性能重視?デザイン?それとも価格?
- 防音室を作ったのに、結構聞こえるんだけど
- 悪高音や低音が特に聞こえるような
- 窓を全部塞いだから圧迫感があるんだけど
- 窓(開口部)の遮音性が悪い気がするんですが
最近このようなお問い合わせをよくいただきますが、
お話をうかがうと共通する事が多くあります。
遮音と吸音の違いもそうですが、ほとんどが遮音性能に関係する内容です。
しかしながら、施工後ではどうにもならない内容が多いんです。
なぜなら、施主が望んでそのような防音室の施工依頼をしてるケースが多いからです。
でも、理由は簡単明瞭!
なぜ防音室を造ろうと思ったのか(コンセプト)がしっかりしていないからです。
「防音室を造りたいのか」「グレードの良い内装工事をしたいのか」を明確にすれば良いのです。
当然ですが、性能やデザインが良ければ価格もそれなりです。
しっかりした遮音と吸音、窓を残したい、反射板が欲しい・・・等々
数社へ見積もりをお願いしていくと、どうしても価格判断になりやすくなります。
どんな場合でもコンセプトをしっかりしておけば後悔も少ないはず。
せっかく、ピアノ室を検討したのに目的を忘れちゃダメですね・・・